岐阜大学工学部応用情報学科 加藤研究室

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画像処理・パターン認識

画像処理・パターン認識

近赤外マルチバンドによる肌検出
 近赤外光を用いた研究の一例として、近赤外光を用いた肌検出が挙げられます。本研究では、近赤外帯域の3波長を用いることにより、より安定した肌検出を実現しました。
また、屋内だけではなく、屋外においても肌検出が可能となるように研究を行っています。
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画像処理高速化のための並列演算器の考察
 近年、注目を集めている並列演算器。並列演算器とひと言で言ってもその構成は様々であります。
本研究は、画像処理を並列演算器上に実装することを前提に、そのアーキテクチャの特性を考察します。主に、画素参照方法と逐次処理と比較した高速化率について考えています。
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加熱調理におけるレーザースリット光を用いた対流解析法の研究
 最近では、食品の「おいしさ」を評価しようという試みが行われています。「おいしさ」は、様々な影響によって変化すると考えられます。
研究では、画像処理技術を用いて、煮込み料理での鍋内の対流を解析することにより、調理器具の違いによる「おいしさ」への影響を考えます。
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コンピュテーショナルフォトグラフィ
 コンピュテーショナルフォトグラフィーとは、画像処理を用いて撮影した画像から3D情報を復元する技術です。本研究では、マルチカメラアレイから得られる画像を使ってバーチャルフォーカスするSyntheticAperture Focusingと呼ばれる技術の応用に取り組んでいます。
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画像処理を用いた演奏感覚性を高めるほうきギターの提案
 ほうきを抱え込むように持ったとき、ほうきをギターに見立て演奏の真似事をしてしまったことはないでしょうか?
本研究では、ユーザーの演奏の様子をカメラで取り込み処理することで、ほうきによるギター演奏を可能とした仮想楽器”ほうきギター”を提案します。
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近赤外肌検出法のハードウェア実装とその実用化に関する研究
人の肌を検出するには、一般的には肌色情報を用いるか、人を示す特徴的な形状を用いて行いますが、まだまだ課題も多いと言われています。
そこで、本研究では、近赤外領域における分光反射特性に基づく肌検出法を提案します。本研究では、さらに、提案手法をハードウェアに実装し実用化を目指しています。
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レーザー3次元計測による自動車部品の高精度穴位置計測手法の開発
 
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