画像処理・パターン認識

近赤外マルチバンドによる肌検出
 近赤外光を用いた研究の一例として、近赤外光を用いた肌検出が挙げられます。本研究では、近赤外帯域の3波長を用いることにより、より安定した肌検出を実現しました。
また、屋内だけではなく、屋外においても肌検出が可能となるように研究を行っています。
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加熱調理におけるレーザースリット光を用いた対流解析法の研究
 最近では、食品の「おいしさ」を評価しようという試みが行われています。「おいしさ」は、様々な影響によって変化すると考えられます。
研究では、画像処理技術を用いて、煮込み料理での鍋内の対流を解析することにより、調理器具の違いによる「おいしさ」への影響を考えます。
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